Amazon 次世代Echoシリーズ
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★このページすべての写真出典は:AmazonUS です★
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AmazonUSで発売されている次世代のECHOシリーズをご紹介します。
ずばり「ウエラブルデバイス」(身に着ける端末)です。
現在、日本では発売前で買えませんが、見ているだけで楽しくなりましたので簡単にまとめてみました。
第一弾:Echo Buds(エコーバッズ)
Wi-Fi and Bluetooth のAlexaイヤホンです。
価格は$129.9。
Echo Budsは、いわば耳に入れるSmart Speakerです。
ハンズフリーのAlexaイヤホンだと思ってください。
勿論、普通のBluetoothステレオイヤホンとしても使えますが、家ではどこにいてもWi-FiでAlexa、外ではスマホと接続してAlexaが使える「ウエラブルデバイス」なのです。
ステレオシステムでは「Bose」のノイズキャンセリングシステムも付いています。
そばにEchoが無くても、Alexaをどこででも自由自在にハンズフリーで使えます。
今日の予定を聞いたり、天気予報、ニュース、現在地を教えてもらって、近くのコーヒーショップを探してもらう、その他、英単語を調べたり、英会話のフレーズも教えてもらう事が出来ます。
勿論、Amazon music も聞けますし、Kindle本の朗読もOK です。
当然、電話を掛けたり、受けたりすることも出来てしまいます。
日本でもスマホでのAlexaアプリが充実し次第、発売されると思われます。(日本のPSEマーク:技適取得済み)
耳のサイズに合わせて、S/M/Lと3組のイヤーチップとウイングチップが付属。
本体の大きさは、22×23×24mm 重量は7.8g(イヤーチップ含む)です。
充電用のケースは70gです。
Alexa音声コントロールはAndroid6.0、iOS12以降でサポートしております。
マイクは、イヤホン毎に2つの外部ビームマイクと1つの内部マイク。
耐水性はIPX4ですから、水の飛沫からデバイスを守る防滴タイプですね。
センサーは、加速度センサー、近接センサー、タッチセンサーが付いております。
バッテリーは、音楽再生は連続最長5時間、連続通話は最長4時間です。
充電ケースで、3回のフル充電ができます。
AlexaをOFFにすることもできます。
第二弾:ECHO LOOP(エコーループ)
指に付けるAlexaで、「チタンスマートリング」。
要するに指輪です。
現在、試験販売中で$122,9で、販売になると$177.9になる様です。
耐スクラッチ、耐水性があり、「echo loop」を付けたまま手が洗えます。
しかし、シャワーや水泳は駄目な様です。
こちらも、家ではWi-Fi、外ではスマホ接続のBluetoothでAlexa機能が使えます。
勿論、電話もOKで、目立たない様に振動で通知を教えることも可能です。
Android8、iOS12以降でサポートされています。
リングの重量はサイズにより9~12gの範囲で、先に最適サイズを決める為、注文時にフィットキットを送ってもらいサイズ決定をしてからの現品発送になるみたいです。
32bitARM cortex-M45Fプロセッサ、4MBフラッシュメモリ。
充電クレドール:H23.35mm×Φ55.0mm 重量33.2g
バッテリー寿命24時間、デバイスの使用方法、環境による。フル充電まで90分。
第三弾:echo frames(エコーフレーム)
Alexaグラス(眼鏡)です。
付いて来るのは、非矯正レンズですので、度付きレンズを入れる場合は、各自が眼鏡屋さんに持ち込んで作ってもらう形になるそうです。
こちらは、スマート家電のコントロールも出来ます。
現在、試験販売中で$177,9です。
フレームはTR-90カーボンファイバーですので、高弾力プラスティック製で眼鏡技師が加熱調整できます。
防水性能はIPX4ですので、EchoBudsと同様に防滴タイプで、汗や水の飛沫には対応していますが、シャワーは駄目です。
こちらも、家ではWi-Fi、外ではスマホ接続のBluetoothでAlexa機能が使えます。
勿論、電話もOKです。
Android8、iOS13以降でサポートされています。
各フレームに1つずつのビームフォーミングマイクで音を拾い、2つずつのマイクロステレオスピーカーで音を伝えます。(骨伝導では無い様です)
コントロールは、フレームについている静電容量式タッチセンサーです。
加速度計と環境光センサーも付いています。
バッテリー容量は、60%のボリュームで連続3時間のオーディオ再生が可能。
断続的に使う場合は、40時間のAlexa使用が可能と言う事で、これには45分の音楽再生、若しくはポッドキャスト(日本ではradiko)、20分の通話、および90回の着信通知が含まれます。
フル充電75分で可能です。
Echo frame:54-18-145mm、重量31g
キャリングケース:161.5×62.5×44.75mm、重量183g
スマートウオッチは漸く日本で普及してきましたが、海外では他のタイプのウエラブルデバイスも本格的に普及し始めた様です。
日本発売が楽しみなデバイス達です。
特にEcho BudsはAppleよりも断然安いので期待が持てます。
しかし、スマートウオッチを含め、スマートホンやタブレットでも、最近の日本企業は立ち遅れ気味です。
ぜひ頑張ってもらいたいものです。
★こちらもご参照ください。👉 FireHD8Plusレビュー2: ワイヤレス充電スタンドAlexa_Showモード比較
現在日本「発売中」Echoの一部です。
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