高齢者の無料独学英会話「英語の散歩No3」米国人も勧める覚えておきたい基本汎用動詞

Good day.

ごきげんよう!

 

今日からは、6回に分けて、1単語で色々使えて、「米国人からも勧められた」覚えておきたい基本汎用動詞をやって行きたいと思います。

この5つの動詞は、私が現役時代に余りのボキャ不足から、米国人に使い方を覚えろと薦められたものです。

それに、更なる5個の基本動詞を1回分の記事で加えたいと思います。

その結果、貴方がこれらを覚えるだけで、基本的な感情や動きに関する50%の英語表現は出来る様になるはずです。
……maybeいや、probably。

私も高齢者です。

現役時代にした勉強を思い出しながら、再度勉強をして、こういう風に、ああいう風にと、考えながら書いております。

その為、英語の先生には、怒られる書き方になっているかもしれません。

ごめんなさい m(_ _)m

でも、これで通じますので、一緒に頑張りましょう!

今回は、ちょっとだけ長い文章も出て来ます。

それで、いよいよ、ちょっとだけ英語っぽくなりますので、楽しみにして下さい。

その前に、例によって前回の復習をいたします。

(1)復習 be動詞と所有格

例文です。

1、現在形です。

前回の例文ですから、意味は分かりますよね。

こちらは、C(補語)に名詞を絡めておりますが、2~5までの文章では何を絡めているのでしょうか?

文章を声に出して読みながら、思い出して見て下さい。

I am a teacher.

You are a student.

We are Japanese.

He is a Republican.

She is a Christian.

They are an American.

Barack is a Democrat.

It is an election.

 

2、過去形です。

I was sick.

You were kind.

We were happy.

He was well.

She was soft.

They were rich.

Barack was smart.

It was canny.

 

3、否定形です。

I’m not full.

You’re not slow.

We’re not first.

He’s not tall.

She’s not bored.

There are not busy.

It’s not Long.

Barack is not poor.

 

4、疑問文です。

Am I clear?

Are you satisfied?

Are we dirty?

Is he rude?

Is she polite?

Are they clear?

Is Donald excited?

 

5.代名詞です。

This is my fountain pen and that is yours.

That is your ballpoint pen and this is mine.

It is their set of twelve colored pencils but this set is ours.

These are our felt tip pens.

Those are his Magic Markers.

They are their mechanical pencils.

 

如何でしたか?

意味は分かりましたか?

分からなかった単語はもう一度、復習してみましょう。

2は形容詞で、3も形容詞です。4も形容詞で、5が名詞でした。

 

6、人称代名詞と所有代名詞のまとめです。

これも、中学生時代に見た事ありますよね。

基本ですから覚えて下さい。

右から、左に英単語を読んで見て下さい。

思い出しましたね。

 

人称代名詞 主格 所有格 目的格
単数:1人称 I my me
単数:2人称 you your you
単数:3人称 he his him
 同上 she her her
 同上 it its it
複数:1人称 we our us
複数:2人称 you your you
複数:3人称 they their them
所有代名詞 単数 複数
1人称 mine ours
2人称 yours yours
3人称 his/hers theirs

 

 

それでは、ここから今日のStandardです。

(2)何でも抱え込む動詞のHAVE

★haveは、英語で最も使われる最も汎用的な動詞です。

所有の意味で使われる場合は、世の中全ての物を「持ってしまう」オールマイティーで欲張りな動詞と言えるのです。

「have」が持っている「もの」は、目に見えて形のあるものだけではありません。

目に見えない気持ちや感覚、そのものの状況や状態、病気や時間までもhaveします。

更に、動作をも表します。

飲む、食べる、着る、履く、かぶる全てにhaveが使えます。

又、助動詞(下記の2で説明)としても使えるのです。

(他にも用途は有るのですが、難しいので他はカットします)

注:親しい間柄では、すべての口語が短縮形になります。

I have(アィヘヴ) → I’ve (アィヴ)などにです。

 

1、動詞としての一般的な使われ方。

例文です。

I have an electronic dictionary.  (私は電子辞書を持っています)所有

I have a cat.  (私は猫を飼っています)所有

I have a brother.  (私には兄弟がいます)所有

The old man had a bad memory.(その老人は記憶力がよくありません)能力、性質、私の事
He has no manners.(彼は礼儀を知らない)性質

Do you have any questions?(何か質問はありますか?)考え
I had a great shock.(私は大きなショックを受けました)感情
I had a wonderful night today.(今夜とても楽しく過ごせました)体験
I had a headache last night.(昨晩、私は頭痛がした)病気

I’ll have a holiday. I’ll (I will)→アィル(私は休暇を取るつもりです)行為
Have a seat.(座ってください)行為 この表現自体がPleaseになっております。
May I have this?(これをもらえませんか)行為
I had breakfast at seven.(私は7時に朝食を食べました)行為
I had a glass of wine in last night’s dinner.(私は昨晩の夕食でワインを飲みました)行為

因みに「最後の晩餐」は「The Last Supper」です。

He has a bath.(彼はお風呂に入る)行為

(He takes a bath.とも言いますね)

 

2、助動詞となって完了形をつくる使われ方。

「助動詞」⇒ 動詞の前に着きます。読んで字のごとく、動詞に意味を追加し、その働きを助ける役目をします。

「完了形」⇒ 現時点から見て、物事が終わった様(さま)。要するに「完了しました」って事です。

have+動詞の過去完了形です。

規則動詞は基本的に動詞の後にedを付けます。例:thank→thanked

不規則動詞は、固有の変化をするので、都度覚えるしかありません。

※have(現在)had(過去),had(過去完了).

eat(現在)ate(過去)eaten(過去完了)

go(現在)went(過去)gone(過去完了)

Gone with the wind. (風と共に去りぬ)

例文です。

I ‘ve just finished my homework. I’ve(I have)アィヴと読みます。

(私はちょうど今、宿題を終わらせたところです)

(I have just finished my homework.)今ちょうど~した。で、完了形です。
I finished my homework.(私は宿題を終わらせました)は只の過去形です。

会話の時は、別に過去形でも構いません。

それで通じるからです。

日本人は、時制が不得意なのです。

日本人の会話には、厳密な時制の区別など出て来ませんので。

ちょっと例を挙げて見ましょう。

日本の家に米国人のお母さんが、子共を連れて遊びに来たとします。

その時、日本人の子供が米国人の友達(デービット)にこう言ったとするのです

日本の子「David!  Let’s go to play in my room」

米国の子「Good!」

日本人のお母さん「Wait a moment! Did you finish your homework?」

(ちょっと待って! 貴方たち宿題は終わりましたか?)

※Wait a moment(ウェィタモーメンッ) homework(宿題)
David:デービット 米国人に多い名前、愛称Dave ⇒ 聖書に出て来るダビデ王の事。

この言い方で、別に問題なく相手に意味は伝わりますよね。

でも、米国のお母さんならこうなります。

「Stop!  Have you done all your homework?」

(待ちなさい! 貴方たちは、ちゃんと宿題を終わらせたのかな?)

※done⇒doの過去完了形(過去形はdid)

日本のお母さんは過去形、米国のお母さんは過去完了形になっております。

面白いでしょう。

でも、通じれば良いのですよ。

★で、次に、時間の前後関係を過去形と過去完了形を使って表してみます。

この後、日本人の子供が、日記にこう書く事になるのです。

Then, we went to play after we have finished our homework.

(そんでもって、僕らは自分たちの宿題を終わらせてから、遊びに行った)と。

※then ⇒ 「そういうわけで」とか、「それから」とか、「その時」とか「それにまた」です

I ‘ve been to Sapporo.(私は以前、札幌に行ったことがあります)経験です。
(I have been to Sapporo.)

ですから、今、私は東京にいるのです。

I ‘m in Tokyo now.ですね。

それに対して I go to Sapporo.は(私は札幌に行きます)で、

その過去形がI went to Sapporo.になります。

しかし これですと(私は札幌に行った、行っちまった)になって経験にはならないのです。

もう一つ、「経験」の例を記しますので、よく覚えて下さい。

I’ve eaten Mongolian mutton barbecue in Sapporo.

※eaten(イーッゥン)→eat(イーッ)(食べる)の過去完了形

(私は、札幌でジンギスカンを食べたことがあります)

※ジンギスカン(鍋)→(モンゴリアン・ムートン・バーベキュー)

★I’ve been loving of you. (I have been loving of you.)

(僕は君のことを前からずっと愛していたんだ)継続

have been(動詞の過去完了形)+~ing

これに対して、I’m loving of you. は(きみの事を愛しているんだ)です。

(I am loving of you)は、現在進行形で、be動詞+~ingなのです。

I love you. は単に(愛してる)です。

使い方は状況に寄ります。

例えば、先ほどのDavidは、普段米国の全寮制ミッションスクール(キリスト教主義の学校)に通っていて、現地保護者代理がグランパ(祖父)とグランマ(祖母)で、毎夏休みに日本勤務の両親の処に遊びに来ているものとします。
ですから、両親に会うのは久々だったのです。

米国に帰る時の空港でDavidは、別れ際、母親にこう言います。
「I love you. mom(マム)」(さよなら、ママ)

ちょっと、脱線しました。

★「~しなければならない」の義務を「have to+動詞の原形」で言い表せます。

この場合、「ハヴトゥー」では無くて「ハフトゥー」と発音します。

I have to buy a souvenir for my daring.

(私は、旦那の為にお土産を買わなければならない)強制ではありません。

※buy(買う)、souvenir(土産)

しかし、同じ様に「~しなければならない」と言う助動詞で、「must」を使った場合は「必ず~しなければならない」の様な強い義務を表します。

この違いを覚えて下さい。

ですから、こんな感じでしょうか、

I must buy a souvenir for my husband’s mother.

(私は義理の母にお土産を買わなければならない)……。

※husband’s mother(夫の母)

でも、ここで注意しなければならないのは、★have toの否定形は意味が違う★のです。

「must not~」は(~してはいけない)になるのですが、

「don’t have to~」は(~する必要が無い)になります。

よって、

You must not take a cold medicine. (貴方は風邪薬を飲んではいけません)

You don’t have to take a cold medicine.(貴方は、風邪薬を飲む必要がありません)

と全然違う意味になって来ますので、注意が必要です。

★haveは動詞です。

ある行為が現在行われている最中ならばhavingを使えます。

She is having a bath now. (彼女は今、お風呂に入っております)

They are just having a lunch. (彼らは、ちょうどランチの最中ですよ)

★色々考えたのですが、基本ですのでちょっと難しいのもひとつ入れておきます。

後の単語で、出て来る使い方のひとつになります。

これは、その比較の為に有った方が良いかもしれません。

ここで、覚えなくても結構です。

「使役」としての使い方をひとつだけやります。

「have+人+動詞の原形」

「人に~させる・してもらう」を表す用途なのですが、haveは目上の者が、目下の者にさせる時のみに使います。

ですから、業者などに仕事を依頼する場合、こちらが依頼主ですのでこの様に使えます。

I had a car dealer repair my car.

(私は、カーディーラーに車の修理を依頼した)です。

※repair ⇒修理する

 

◎haveは、色々な事に使えるsuper wordだという事がお分かりになりましたでしょうか。

何度も声に出して読んで、書いて、フィーリングで掴んでください。

話し言葉は、「こんな感じで使えるんだ!」のイメージとフィーリングで覚えるのです。

 

★最後にhaveを使った慣用句をいくつか挙げます。

良く使われる語句ですので、覚えて下さい。

「have no idea」で「わからない」の意です。

Do you have any good ideas?(何か良い案は有りますか?)

I have no idea. (思いつきません、分かりません)

いやこれですと、そのまんまですね。

では、昔のAMEXのCMから、ひとつ!

「Do you know me?」

「I have no idea!」

「……」

「have a cold」で「風邪をひいている状態」を表します。

I have a cold. で(私は風邪をひいております)となります。

I catch a cold.やI get a cold.は ( 風邪をひいちゃった!) という感じで、さっき風邪をひいた、みたいな感じです。

その違いですが、一方をこんな感じで覚えて下さい。

I catch a cold, so I don’t have on my coat.

(コートを着ていなかったので風邪をひいちゃった)です。

「have on」 で「身に付けている状態」を表しているのです。

次に、

「have a chance」で「チャンスがある」です。

I have a chance of traveling to go to Hawaii.

(私は、ハワイ旅行に行くチャンスがある)

「have no time for~」で「~する時間が無い」になります。

I have no time for watching a TV so I am having a tight schedule on my English study.

(私はTVを見ている暇もない、だって英語の勉強スケジュールがびっしりだから)

※so⇒ この場合のsoは、(~の原因が有って)「それ故」とか「だから」で使っております。 soは色々な使い方が出来ますが、基本的には「そう!」とうなづきながら使う感じなのだと覚えて下さい。例:I think so too. (私もそう思います)

※前述のthenは時間的観念が入って、(~があってから次に)「そう言うわけで」とか「それから」とか「その上」の様に話の転回で使われます。

「have a hard time」で「苦労している」になります。

He is having a hard time with Japanese study, so his parents are looking for a tutor.

(彼は、日本語勉強で苦労しております、ので、彼の良心は家庭教師を探しております) ※look for⇒ ~を捜す

 

「have all day」で「たっぷり時間がある」です。

I have all day to read my favorite novels in this month.

(今月は、お気に入りの小説を読む時間がたっぷりあります)

「have an interest in~」で「~に興味がある」

I have an interesting in Shinto very well.

(私は、日本の神道にとても興味が有ります)

「have second thoughts」で「考え直す」です。

I have second thoughts about traveling Okinawa in the cause of COVID-19.

(私は、COVID-19の為に沖縄旅行を考え直した)

 

本日は、ここ迄です。

次回も、1単語で色々使えて、米国人も勧める覚えておきたい基本汎用動詞をやります。

 

こちらも、ぜひご参照下さい。 👉 創世記を少し3

 

では、また次回にお会いしましょう。

以上 meganejiでした。

Have a nice day!

参考:英語の勉強ができる電子辞書

👉 カシオ電子辞書編

👉 シャープ電子辞書

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