遊べる万年筆(フォンテペン)ふでDEまんねん55°と40°の比較

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★これはSailorの高級手研ぎ21K「長刀ふでDEまんねん」ではありません。
誰にでも手に届くリーズナブルな値段のスティールニブメッキ仕様・Sailor『ふでDEまんねん』の比較記事です。

知る人ぞ知る特殊万年筆(フォンテペン)『ふでDEまんねん』は、以前紹介しました様にペン先が曲がっております。

その為、筆記角度により、線の太さを変えて、書く事が出来る万年筆(フォンテペン)なのです。

そして、特殊なくせに超安いのです。

よって、包装箱も通常の万年筆箱(フォンテペンケース)ではなく、ご覧の様に、ぶら下げ展示用になっておりますので、筆ペンと同じコーナーに一緒にぶら下がっている事が多いのです。

ペン先の曲がり角度は、2種類あり、角度によって、万年筆(フォンテペン)の胴軸とキャップが違い、価格も違います。

◎下記左の製品は、Sailorのプロフィットシリーズになっておりまして、歴とした万年筆(フォンテペン)の形状になっております。ペン先角度は55°です。

◎一方右の物は、どちらかと言いますと筆ペン形状で、長い胴軸となっております。ペン先角度は40°です。

 両方を比べて見ましょう。

こんなに長さが違います。

左がペン先角度55、右が40°です。

 両方とも、ニブにはSailorのアンカーマークが刻まれております。

 

 40°の「ふでDEまんねん」にはクリップがついておりません。

その為、転がり防止の為、キャップに突起が付いております。

 ★40°と55°の「ふでDEまんねん」首軸は互換性があり交換できますが、キャップに関しましては、お互いのねじ山が合わず締まりません。

従って、40°の『ふでDEまんねん』に55°のキャップをはめる事は出来ません。

 又、40°の『ふでDEまんねん』は、長すぎてセーラー純正のペンケースには入りません。(このケース凄く良いのに) お求めは👉『本革製Sailor5本入りペンケース』

 ★リンク載せてしまいましたが、クリックしないで下まで一気に読み進んでください。40°と55°の特徴と使い方の違いを載せてあります。

ご覧の様に筆箱型のレザーペンケースにギリギリ入ります。

   お求めは👉『筆箱型レザーペンケース』

 

ロール型のペン-ケースになら、他の万年筆(フォンテペン)と一緒に余裕でいれる事が出来ます。左から3番目です。 

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又、長い胴軸を生かして、中に予備のカートリッジが1本入る様になっております。

両方とも万年筆(フォンテペン)のキャップは、しっかりとしたスクリューキャップになっております。 

 ★40°と55°の『ふでDEまんねん』を写真の角度で書き比べて見ました。④はペンを裏にして、曲がった先端で書きます。

【使い方についての考察】

★「ふでDEまんねん」を使って、初めて定規を使って書きましたので、しくじっていますがそのまま載せます。④の様に裏で書いた場合、40°では、55°よりもインクをペン先に充分溜めて書かないとかすれてしまいます。(ペン先へのインクの溜め方とは、表にしたペン先を別の紙に付けて、インクを少し紙ににじませる様にしてインクを誘導して来る事です)

上記の線で55°と40°の②と③を比較して見て下さい。55°は線の太さにはっきりとした違いが出ておりますが、40°にはあまりはっきりした違いが見られません。という事は、40°の場合はもっと思いっ切り寝せて書かないと太い線が書けないという事です。
後で、漫画絵の下に書いた曲線で40°の下方部分を見て下さい。③の角度よりも寝せて書いて見ました。そこで漸く太くなっております。それが、40°の角度と言う事の様です。

★ですから、55°と同じ角度で書いた場合。
いえ、通常の万年筆(フォンテペン)のふで角度(60°~45°くらいですが)で下記3種類のペンを使って書いた場合は、下の漫画絵の様に書けるという事です。太線に強調したいところだけ、寝せる、細い線は立てる。もっと細い線は裏返して先端を使うという感じです。

★それを連続的に出来るようになる為には、練習が必要な様です。

 こちらの『ふでDEまんねん』には、『長刀ふでDEまんねん』(数万円します)と違いまして、ニブの先端にペンポイントが無いみたいです。(丸い球の事です)
同じ価格帯のSUSペン(プレジール)のニブと比べて見ました。ペンポイントが無いのが分かります。
よって、使い方によっては、ニブの先端が、痛んで早期に開いて来る事が考えられます。
(安いものですから仕方のない事です)

★SUSペンのFサイズも含めて、同じ絵を書いて見ました。

40°の『ふでDEまんねん』も、引っ掛かりなど特になく、スムーズに絵が描けました。

又、ペン裏の使い方もわかりましたので、Fに近い細い線も書く事ができました。
★左からFペンー40°ー55°になります。

  これは、安いのに書画共に使える特殊な万年筆(フォンテペン)だと思います。
雑ですが、こんな風にも描けます。

筆ペンには及びませんが、字の上手い方は、40°と55°の『ふでDEまんねん』を使い分けて、相当に面白い書を描けるのではないかと思います。

 40°はこちらでお求めになれます👉『ふでDEまんねん』

55°はこちらでお求めになれます👉『プロフィット・ふでDEまんねん』

プレジールは、こちらでお求めになれます(但し、こちらはプラチナ万年筆です。Sailorとはインクカートリッジが合いませんのでお気を付けください)👉『プレジール細字アイスホワイト』

 SailorやPilotの通常万円筆(フォンテペン)をお求めの場合は、こちらのページの中間程を参照ください👉『10000円以下で、安くて使い易い金ペンとSUSペンの2本を最初の万年筆として選びました』

 

以上meganejiでした。