万年筆は贈り物だから、自分へのプレゼントにしましょう。よく頑張っている激励に、プレゼントです。

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万年筆(フォンテペン)は贈り物ですから、自分へのプレゼントにしましょう。良く、頑張っているのですから、ガンバッタあの人にする様に、自分にも、頑張って来たお祝いの、激励のプレゼントにしましょう。それを気付いた、その日の記念のプレゼントにするのです。

回りくどい言い方です!!!

で、

何をそんなに頑張ったのですかって?

それはもう、この世に生きているという事だけで、充分だと思います。

自分の人生を頑張って生きております。

この世の中、何があるか分からないじゃないですか。

街ですれ違った、若者が、自覚の無いコロナウイルスの軽症者かもしれませんし。

いつ、車道に車が突っ込んで来るかもしれません。

駅のホームで酔っ払いに突き飛ばされて、線路に落ちるかもしれないのですから。

こればかりは自分で、何ともしがたい事です。

しかしそれでも、他の事で、自分が出来る事柄では、何とかしながら、泣いたり笑ったり、あがきながら生きて来たではありませんか。「神は自ら助くるものを助く」のです。

これは、もう、それだけで祝うに値する事だと思うのです。

自分の好きな時に、好きなご褒美をもらっても、宜しいんじゃないでしょうか?

今日は、そんなお話で、お年寄りの小遣いででも、思い立ったらすぐに買える、買って嬉しい、使って楽しい、面白い使い方が出来るSUS万年筆=SUSフォンテペンのお話をいたします。

なぜ、SUSペンと金ペンの両方を最初から使った方が良いのかもさりげなくご説明いたします。
これは、こちらの記事と関連した説明で、実はこちらの記事の続きなのです。

こんにちは、meganeji(眼鏡爺)です。

て、ずれてない?

はい。私は、何時でもずれている男です。

その辺は放って置いて下さい(涙)。

但し、その辺に放って置かないで下さい……。

 

……で、話を前回の続きに戻します。

 

SUS万年筆(フォンテペン)は、結構、頑丈にできております。

ですから、何でも出来てしまうのです。

……具体的な言い方では、無いですね。

すみません。

例えば、絵を描く事とかです!

え? って思いました?

でも、絵って、結構、ペンには過酷な仕事なのですよ。

字と違って、人物や物の輪郭を描くのに、長い直線、曲線、斜線塗とかを使いますので、局所的に力が入ったりもしますし、基本的に1本で色々な事を連続的に要求されます。

本来、全く違う種類の効果を出す為には、筆を変えて描くのですが、ここでは、1本のペンで話を進めます。

そこで、さっそくなのですが、これが、過日にお勧めいたしました万年筆(フォンテペン)たちの中に在った、プラチナ万年筆のSUSペン『バランス』の細字で描いた絵です。

 

私は、書痙ですので、直線が曲がっていたり、震えていたりしますが、実際に『バランス』の細字を使って描きますと、安いSUSペンや、スティールペンにありがちな、変なひっかかりがなく、素直に線が引けます。
抵抗はありますが、これ位はノープロブラムでしょう。
筆圧をあげると抵抗があるという感じで、逆に書き方の練習になります。

万年筆(フォンテペン)で、絵を直接紙に描く場合、下絵なしで消しゴムも使えませんから、頭の中で構図を考え、一発描きの一気描きです。

失敗した場合には、もったいないので、ケント紙では無く、コピー用紙に描いております。

時々損紙の裏紙も使います。(ケチですね……いえ、節約家でしょ)

顔の輪郭、左右の線の太さの違いは、角度を変えながら描いているからです。

金ペンでも描けますが、磨耗の問題が有りますので、絵には使いません。。

中国人の人が言っておりました。

「日本のふぉうんていんペンは、価格が高いのに直ぐにダメになる早いよ」と。

しかし、そのわけは、ご説明いたしますと、材質、作り、それと字の書き方が違うのです。

要するに、文化も技術も違うのですから、その使い方じゃ当たり前です。と言ってやりました。

中国の万年筆は、圧倒的にSUS万年筆(フォンテペン)の中字が多いのです。

ただ、最近では、日本が大きなお客様になっておりますので、F即ちFINE(ファイン)細字が出て来ております。それも、日本と同じ規格(細さ)でです。

使ってみて、どうでも良いものもありますが、それは、それでご愛敬ですね……。

 

中国(海外全て)と、日本の細字、中字とでは、中国の方が太いのは、前々回の記事(200円で味わえるプラチナ万年筆の書き味)で、見ていただいた通りですが、このFは日本標準と同じレベルです。

それでは、実際に日本(プラチナ万年筆、バランスのF)、中国のJINHAO X250のFとJINHAO X750のMとを書き比べて見ましょう。

写真は、一番上がプラチナ万年筆、その下がJINHAOのF、一番下がMになっております。

すみません、

字や線が綺麗に書けませんので、お許しください。

かといって、万年筆(フォンテペン)のおはなしで、実際の字や線、線画などが無いと、全く話に信ぴょう性がありませんので、恥を忍んで載せております。

かなり、リハビリで多少のコントロール方法を捕まえて、今の状態が有りますが、健常者に比べて比較にならない程、線が汚いです。

それをご承知おきの上、ご覧になってください。

ペン先の拡大です。(ピンぼけ気味ですみません、手振れ補正掛けているのですが)

注目してもらいたいのは、ペンポイントです(前回の記事10,000円以下で……の中に在る、万年筆の部位の名称を参照)

中国の万年筆(フォンテペン)のMには、しっかり見えて、Fでも確認する事が出来ますが、日本のペン先の表側には、ペンポイントが殆ど見えないという事がおわかりになると思います。

これが、書き方の違いを生んでいる主な要因です。

要するに、日本の溶接技術の方が、より確実で高いのです。

狙ったところに、狙った大きさのポイントを破損する事無く、薄板に引き攣りなく、しっかりと異種金属溶接できるという事です。

そして、スリットできるという事です。

写真は、記述の万年筆(フォンテペン)で実際に描いた字と、線、曲線です。曲線を描く時に、中国(JINHAO)の万年筆(フォンテペン)は、ペンをクルクとル回転させながら書きました。

「裏」と書いて有るのは、ペン先の「裏」、即ち「櫛溝」が表側に来る様にして書いたという事です。

左から、プラチナ(表)・250(表)・750(表)・750(裏)・750(立てて)・250(裏)

驚く事に、裏のペンポイントで書くと、中国(JINHAO)はMがFで書けます。

Fの250は、裏にするとEF(エキストラF:極細)になります。

日本の物でも一応できますが、日本の場合は、裏にして書く様に作られてはいませんので、書けますがペン先に良くありません。

よって、日本のSUS万年筆(フォンテペン)を使う場合は、角度と筆圧を変えて、線の太さの調整を微妙に行う事を常道とします。しかし、中国の場合は、それに加えて、くるくる回して角度も筆圧も変えながら、人それぞれの書き方が出来るという事になります。

実際に、中国ではそうしております。

これは、私が現役の頃に、中国工場の社長から直接学んだ事です。

ですから、中華万年筆(フォンテペン)のMを使って、手帳に漢字を書く事が可能なのです。

何度も、言いますが、日本の万年筆(フォンテペン)でもできますが、ペン先を痛める事になりますので、裏は使わない様にしたほうが良いです。

最悪の場合、ペンポイントが外れてくる可能性もあります。

この場合、同じ様な使い方をしようと思いましたら、ぺン先を立てて、筆圧を掛けずに使うのがベストです。

日本の場合、万年筆(フォンテペン)の正しい書き方は、60度位(くらいです)に寝かせて筆圧を掛けずに、紙の表面をペン先が滑る様に書く事です。

それで、要求の線が描ける様に出来ております。

そう、どちらかと言うと、金ペン向けですね。

金ペンは、更に精巧に出来ていて、筆圧を掛けてもある程度の圧力変化は、ニブを含むペン先の構造で吸収してくれる様になっております。

よって、ペン先に不用意な筆圧が掛かっても、同じ線が書けて、しかも自分の筆圧の変化が、柔らかいと伝わって来るのです。

時々、SUSペンから金ペンに換えて、初めて使う人の感想を聞くと、柔らかくて書き易いという表現を耳にします。これは、今迄SUS万年筆(フォンテペン)で、結構筆圧を掛けて書いていた証拠なのです。

人間は、字を書く時に、どうしても筆圧を掛ける箇所が出て来ます、SUS万年筆(フォンテペン)の時に、書き方の練習(正しい角度で、筆圧を掛けずに流れる様に書く)で、紙の表面をなめる様に書いてもインクが紙に乗る感覚を得ていれば、金ペンを使った時も、同じ様な感覚で書けるはずです。

しかし、それがなかなか出来ないものなのですが……。

知らない内に、筆圧を掛けて書いてしまっているのです。

★ですから、最初から、金ペンとSUSペンの両方を同時に使って、その違いと書き方を身に付ける方法が良いのです。

その事を前々回の記事で、私が言っていたわけです。

それでは、日本の万年筆(フォンテペン)は、中華万年筆(フォンテペン)の様に、1本で細字・中字・太字は書けないのでしょうか?

書けます。

正確には、書けるペンが有るのです。

その場合は、そう言う万年筆(フォンテペン)を使ってください、というだけです。

そのタイプの販売価格で、一番安いものをここで、ご紹介いたします。

写真の物は「セーラー万年筆・ふでDEまんねん・1,520円参考価格」です。

特殊ペン先になっております。

万年筆(フォンテペン)で、絵(イラスト等)を描く時に便利です。

機会があったら、ぜひお試しください。

 

と、自分は専門家では無いと書いていて、ここ迄、偉そうに中国の万年筆(フォンテペン)の事を語っているわけですから、使った経験は豊富なのだろうな! と言う声が聞こえて来そうです。

 

以前は、中国の社長と同じメーカーの英雄(ヒーロー)社の万年筆(フォンテペン)を使っておりました。

しかし、今は、主にJinhaoとBaoe、それにダイソーの100均万年筆(フォンテペン)を使っております。

結構、遊べますので、そのご紹介もしたいと思います。

 

先ず、先ほどから出て来ています。

JinhaoX750のMです。XはJinhao社のディストリビューター(販者と思ってください)のGULLORが専門に扱うブランドのシンボルです。万年筆(フォンテペン)のキャップの帯にこの型式が刻まれています。

写真ご参照ください。

JinhaoX750  4本セットでフェルトのペンケース付きが、2,275円参考価格で売られております。

ニブは18金メッキの銀色仕上げになっております。しかも全てにコンバーター(インク吸い取り器)標準付属です。インクカートリッジも確か6本付いてきます。

恐れ入った価格です!

黒でラメ入りの1本が非常に派手で、キラキラと輝きます。外で使っていると「あれ、meganejiさん余所行きの良い万年筆(フォンテペン)持って来たの?」と聞かれたりもします。

この様にちゃんと絵も描けます。

一発絵ですの、構図を決めて、描き出す場所を決めてから描いております。

描き始めはここからです。

次に、Jinhao X450のMです。
4本セットでフェルトのペンケース付きが、同じく2,275円参考価格となっております。ニブは18金メッキの金と銀のバイカラー(2色の事です)お洒落メッキ仕上げになっております。

こちらは、先ほど出て来ました、Jinhao X250のF字タイプです。

4本セットでフェルトのペンケース付きが、2,000円参考価格になっております。

私が、買った時は、1本だけ「美筆のハート穴無し18金メッキ」の物がまじっておりました。写真の水色矢印のものです。

非常に綺麗で書き味も良く気に入っております。

この万年筆(フォンテペン)で描いた色なしのラフ絵です。基本細くて、より細く、またちょっと太くも描けます。勿論、下描き無の一発絵ですから、かなりごまかし線が入っておりますが……病気なのでお許しください。

ラフ絵にはJinhaoX450と書いておりますが、実際は、線を見ていただくと、お分かりの通りX250で描いたものです。

おでこから、鼻、口にかけての太さの変化は、角度と筆圧の掛け具合で表現が出来ます。

チョット神経を使う処ですので、途中で切れております。

X450で描きますと、X750で描いた絵と同じ感じになります。

これらGullorブランドの万年筆(フォンテペン)セットは良く出来ておりまして、本当に良く遊べます。

型式内で、「首軸」の付け替えが自由にできますので、1本にインクカートリッジを入れた場合、その日の気分で、フォンテペン(万年筆)の胴軸とキャップを自由に変えて使えます。

他にカラーカートリッジも付いてきますので、お試しに使えます。

コンバーターも付いてきますので、毎日、他の色のペンにしてローテーションで、楽しめるのです。

ただ、お試しにと言って、あっちのペンにもこっちのペンにもインクを入れない様にして下さい。先ほども書きました様に、万年筆(フォンテペン)は、頻繁に使わないと、インクが固まって、出なくなってしまいますので、頻繁にメンテナンスをしなければならなくなります。

使っても居ないペンをメンテナンスするのは、手間ですよね。

でしたら、最初っから入れない様にすることが一番です。

使う物にだけ入れる。

これが原則です。

ですから、このGullorブランドのJinhaoシリーズは、日替わりで4種類のローテーションが出来ますので、気分転換OKです。

そして、プラチナ万年筆は、1年位はそのままで大丈夫ですから、その間に数度は使うでしょう(但し、バランスにはスリップシール機構はありません)

私の場合、プラチナ万年筆以外は、インクを入れるのを2本と決めております。

そして、インクが無くなった時点で、それをまだ、継続して使うのか、他のペンを使うのかを決めて、他のペンを使う場合は、今まで使っていたものをメンテナンスして休めると言う方法を取っております。

楽しいですよ。

ただ、同じ中華万年筆(フォンテペン)シリーズでも、互換性のない同型式をセットにしているものもありますので、ご注意ください。それはBaoerの写真の5本セットです。2種類の首軸ネジが有りますので、3本、2本間の互換性しかありません。しかし、これは、なんちゃってパーカーになっていて安いです。参考価格1,790円です。

如何でしたでしょうか?

リーズナブルな、SUS万年筆(フォンテペン)の世界もあるという事を分かっていただければ幸いです。

自分の手の直ぐ届く所に、これらの世界があって、興味が湧いた時には直ぐに始められるんだという事を知っただけでも、人生にちょっと余裕が出来て、豊かになった気持ちになりませんか?

万年筆(フォンテペン)に興味がありそうな方、また、これからそう言う社会に入りそうな方が身近に居ましたら、その誰かに教えてあげて下さい。

例えば、これから大学に入学される方、4年後の卒業論文は、大学の原稿用紙に万年筆で書くと思います。

早いスピードで書く為にも、今から慣れておいた方が良いかもしれません。

★『フォンテペン』とは、☜こちらのリンクで飛んでください。質問がありましたので、その由来を書きました。

本日は、ここまでにいたします。

通りすがりのmeganeji(眼鏡爺)がお送りいたしました。

若し宜しければ、又サイトを覗きに来てください。

そして、若し多少でも気に入っていただけたなら、お友達にも紹介して頂けると嬉しいです。

では、今後ともよろしくお願いいたします。

ごきげんよう。