たった362円で手に入れる装飾万年筆と、年寄りでもできる簡易個人輸入の方法。

100均ではありません。アマゾンの中には、アマゾン・プライム商品の他に、アマゾン・マーケット・プレース商品があります。

そこで、年寄りでもできる簡易個人輸入をして、中国からこの装飾万年筆を手に入れました。

その中華万年筆には、過去にこういうエピソードが有ります。

当時、写真の様な状態で、居間の棚の上に装飾万年筆を飾ってありました。

万年筆は、『Onior プレミアム イミテーションレッドウッドフラワーミディアムニブ0.5mm』と言う長ったらしい商品名です。

北京の天安門の模型と兵馬俑(へいばよう)の兵士像、その横に装飾中華万年筆です。

 

 

遊びに来ていた甥っ子が、それを見ながら言うのです。

彼は、私の家内の妹の末っ子で、義理の妹が40代の時に生んだ4人目の遅い歳の子です。

その為か、家で大変かわいがられて素直に育っており、本人もストレートに人の心の中へと入り込んでくるのが非常に上手なのです。

甥っ子「伯父さん、何これ?」

私  「あー、万年筆だよ」

甥っ子「えっ? これが!」

私  「そうだよ、中国には、こういう装飾万年筆があるんだよ」

甥っ子「すごい……こんなの初めて見た……これ何? 昔の文官が使ったの?」

私  「いや、昔は、筆か竹ペンだと思うよ」

甥っ子「ふーん、でも、これ隣の人形は、文官でしょう?」

私  「いや、それは兵士だよ。確かに文官に見えるけどね。胸に鎧を当てているでしょ」

甥っ子「ふ~ん。じゃーこの人形のこれと、この万年筆は関係ないんだー!」

私  「あー、全然関係ないね」

甥っ子「じゃー、この万年筆ちょうだい!」

私  「えっ? えっ?」

甥っ子「この人形とも関係ないし、使ってないから、ここに置いてあるんでしょ!」

私  「そ、そう。良くわかるね……」(汗)

甥っ子「うん。使わないんだったらもったいないでしょ。僕が使ってあげるよ」

私  「そう、なるの……」(汗)

甥っ子「おかーさーん! 伯父さんから、万年筆もらった!」

義妹 「あら、まあそう。ありがとうね~」

私  「どういたしましてー」(大汗)

甥っ子「これインク入ってるの?」

私  「いや、それコンバーターだから、カートリッジあげるよ。使い方、分かる?」(笑)

甥っ子「うん、お父さん使ってるからわかる。前から欲しかったんだ!」

私  「ほう」

甥っ子「箱も頂戴ね。ペンケースと」

私  「あ! そうかー OKわかった、今、持ってくるよ」(汗)

あげる前にインク通しをして、試し書きをしたところ、ちゃんと書けました。インクフローも良く、日本で言う太字ですね。

インクカートリッジはOHTO(日本の筆記具メーカー)の黒を箱ごとあげています。

インクカートリッジは、欧州標準規格の短タイプです。

よって、ペリカンのカートリッジも使えます。

万年筆の箱は、付いて来なかったので、Parker(米国の筆記具メーカー)の箱に入れてあげています。(ペンケースと一緒に)

その後、義理の弟の方からお礼の電話が掛かってまいりました。

その時、甥っ子、本人に聞いたら、ちゃんと、使っているみたいですね。

生意気にも、やっぱり、ちょっと太い!(線) と文句を言っていましたが、気に入っている様です。

但し、こんな質問をされました。

甥っ子「中国では、同じ漢字を使っているのに、これじゃ、手帳に書く時、漢字が潰れて書けないじゃない。中国人はどうなってんの?」

私 「ははは、ごもっともな質問で!」

甥っ子「笑い事じゃないでしょ!」

私 よし、良い質問だから教えてあげるよ」

甥っ子「えっ? 知ってるの?」

私 「まあね。現地で聞いた話だけど」

甥っ子「じゃあ早く教えて」

「うん、中国で普及している漢字は、簡体字と言ってね、日本の漢字の基になった繁体字と言う複雑な漢字を覚えやすい様に、略字にして作り変えたものなんだ。これは、現在の中華人民共和国になった時に、漢字を普及させ為に行った政府の政策なんだよ。当時は、まだ、字の読めない人が多かったんだね。だから、漢字の中で複雑な辺や、つくりを崩して略して、簡単にして作ったんだ。だから、一般的な文章ならその太さで問題なく書けちゃうんだよ。それに、中国の人の万年筆の書き方は、日本人と違って色々あるからね。その太さ位から上のサイズに行くと筆の様に書けるし、書いちゃうんだ。やりかたは、ペン先を寝かしたり、立てたり、傾け方を変えて、裏返したりもするんだよ。その時、力の入れ方を微妙に変えると、日本で言う、はね、とめ、はらいも上手に書けちゃうんだ。やってみるといいよ」

甥っ子「へ―、そうなんだ! 面白い事を教えてくれてありがとう。やってみるよ!」

「うん、でも、力を入れ過ぎない様に! ペン先が壊れるからね。日本では、万年筆メーカーがお勧めしない書き方だから。こういう書き方は、お父さんが使っている様な本物の金ペンでは出来ないからね。金ペンは柔らかいから直ぐにペン先を痛めてしまうんだ。日本でこういう使い方用には、別の万年筆を売っているしね」

甥っ子「うん、わかった! でも、これは中国のだからやってみるよ」

「ああ、壊したら、また別のやつをあげるから、安心してやってみるといいよ」

こう言わしめてしまう、不思議な子です。反応も早い。

甥っ子「ありがとう! 伯父さんシェイシェイ」

持って生まれたものがあって、育った環境も有るのでしょう

 

ところで、万年筆は中々、良い筆記具ですよね。

私は、主に外国製を使ってきましたが、日本製もそれなりに使っております。

万年筆は、大好きな筆記具のひとつです。

ですから私も、出来るだけ使う様にしております。

出来るだけ、と書いたのには理由が有ります。

残念ながら、今は、昔の様に書けないからなのです。

前回の投稿で、生の字を見て頂いてお分かりの様に、あの程度がやっと書けるのです。

筆も、絵も、なかなか思う様には書けません。

「書痙」という特殊な病気にかかり、手が震えて上手く線が引けない障害を持っているからなのです

あの字は、右手に左手を添えながら両手を使って書いております。

それでも、必死に書いております。

絵を描く時もそうです。

PCでも手が震えるので、急いでいる時は、打ち間違いや、変換ミスが多発してしまいます。

自分では、ちゃんと打っているつもりなのですが、それは、つもりだけなのですね。

指が隣のキーボードに触れたり、スペースキーをダブルで押していたりとかするのです。

ですから、

ブログは、いわば、頭の体操を兼ねた、リハビリのひとつでもあるのです。

おかげさまで、何とか、悪戦苦闘をしながらも、ここ迄、やっとたどり着けた感じです。

でも今回で、漸く、5回目となります。

 

あっと、@追記です。

いえ、ここからが、本日のタイトルの説明となります。

あの万年筆は、Amazonのページから、272円+取扱手数料90円で、台北からの直輸入品として、頼んでおります。

あちらは、配達先不明の場合、品物は放棄の状態で良いと台北のポストオフィスに了解して、EMSという国際郵便を使い、15米ドルの価値のあるペンと言う体裁の上で、ギフト扱いの商品として、貴姉、貴兄に品物を送ってまいります。

ですから、アマゾン・マーケット・プレース商品であって、プライム商品ではありません。

よって残念ながら、翌日に到着はしません。

到着まで1週間程ですが、それ位の日にちは掛かりますので、どうぞご了承ください。

この万年筆をご注文される場合の検索方法は、Amazonサイト内で、ここのページのtop付近に有ります当初の万年筆ネームで、検索すると出てまいります。

先ほど確認しました処、当時の価格そのままになっておりますが、当初より天安門と兵馬俑は含まれておりませんので、そちらは北京で買って頂ければ幸いです。(笑)

で、タイトルの中に在る『簡易個人輸入』とは、この異常に安い装飾万年筆の購入の事を言っているのであります。

重要ですので、以下をお読みください。

 

★Amazon Market Place(アマゾン・マーケット・プレース)商品とは、名前の通り、Amazonが、業者に販売場所を提供しているだけの商品です。この万年筆以外でも、色々な商品が出展されております。

勿論、Amazonで、業者から場所代は取っております。

ただ、リアル(現実)の世界で言う処のフリーマーケットの様な所とお考え下さい。

よって、Prime商品ではありませんので、Amazonからの保証は一切ありません。

ご了解の上、お買い求め下さい。(中古は、中古と書いて有ります。これは新品です)

お買い求めいただいた(注文ボタンを押すと)途端に、貴姉、貴兄は、現実にその業者と、直接お取引の契約を交わした事となります。

それが海外業者であれば、個人輸入なのです。

ここのメリットは、個人でやられる本格的な個人輸入と違いまして、英語や中国語で書かれているページを見ながら、直接取引するのでは無く、日本語で書かれているページを見ながら注文する事が出来るのです。

こちらのクレジットカード番号を業者にさらす事もありません。

また、一応Amazonの審査を通った業者が取引相手だと言う安心感も得られます。

しかし、Amazonが販売している商品ではありません。

そこを再度ご確認の上、注文のボタンを押してください。

いえ、押さなくても結構です。

その辺のご判断をされるのが、貴姉、貴兄本人でございます。

 

Amazonには、prime(プライム)商品と、そうでないこのタイプの2種類がございますので、知識として、お持ちになって頂ければと思います。
もう少し、突っ込んで言いますと、
Prime商品(業者販売品の場合):Amazonの狙う価格品質等の条件に合致していて、Amazonがお勧め商品と認定して、業者がAmazonの倉庫に一定量の在庫委託をしている商品ですので、直ぐに発送され、翌日到着もあります。
受注後3~4日で発送:業者の都合か若しくはAmazonの条件に乗らない商品で、業者が在庫を持っている商品。
受注後1~3週間で発送:業者が在庫を持たず、発注者からの入金確認後、業者が外部発注をする商品。
ざっと、分けるとこんな感じになります。

後は、日本語で出来る中国版ワールドワイド通信販売があります。
『Wish』(ウイッシュ)と言います。
Google で、検索して見て下さい。
Prime商品外の価格帯ばかりものを集めた様な処で、安すぎて価格感覚が狂います。
中国から世界に向けて通販をやっている有名サイトです。
USAにも倉庫を持っていて、中国通販業界では、大手で古株です。
日本に対して力を入れておりますので、日本語サイトを持っております。
日本語の分かるスタッフがサポートしてくれます。
200円の商品を買っても、送料無料を選ぶ事が出来たと思います。
しかし、下手をしたら商品が手元に就くのに1か月以上かかります。
お金を出してでもEMS等で頼めば、1週間くらいで物は付きます。
当然、予め会員登録をしなければなりません。
無料商品で負担は運賃だけと言う商品も沢山有ります。
しかし、こちらはそれを複数買っても、運賃は、×買った分になりますので、ご注意ください。
飽く迄、サンプル品だと思ってください。

中国サイトでもう一つ、優良通販サイトがありますが、そこは完全英語ですので、除外します。

英語が出来てPaypalがあれば、個人輸入の手はもっと広がりますが、お勧めはしません。

何本か、まとめて買って、日本で友人に転売する事は、自由なのです。

ネットの世界では、こう言う「うっかり知らなかった」が、沢山あります。

今でも、時々恐ろしくなります。

でも、基本的には私も受け取った、ちゃんとした商品ですので、不良品に当たらない限りは大丈夫な業者だと思ってください。

あっと、私は別に中国人ではありません。

日本人で、Amazon関係者でもありません。

通りすがりの『眼鏡爺』meganejiです。

 

今回の記事は、全て知っておられた事かもしれませんが、多少なりともお役に立てた事を信じて、本日は、ここまでとさせていただきます。

有難うございました。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

私といたしましては、「東京タワーよりも先に生まれて、昭和を思い切り駆け抜けて来た、只の眼鏡爺として」これからも、色々な事を精一杯、書いて行こうと思っております。多少なりともお役に立てることが描ければ幸いです。

故に再度、

宜しくお願いいたします。

(Best regard)