「聖書正典に書かれていないノア洪水前の悪」日本人の知らないエノク書

★この記事は、今いる堕天使と悪霊たちのお話の一部なのです。
それを分かり易く紹介して書いたつもりなのですが、難しかったらごめんなさい。

名高い『ルシファー』のお話は、皆さんもご存知かと思いますが、今回のお話の様に、変じてしまった堕天使と悪霊たちもいるという事なのです。
勿論、今、彼らもルシファーの軍門にいるのですが。

あっ、これ説教臭く書いておりませんが、飽く迄、聖書に興味を持って頂こうと思いまして書いているシリーズですから、その辺をご承知おきください。
ですから、牧師さんが見たら目を剥く書き方をしている箇所もありますので (: ゚Д゚)#

ここに記述したものは、教会で聖書正典とは認められていない、いわゆる旧約聖書外典中の「エノク書」と呼ばれる書物の一部を抜粋したものです。(でも、欧米では沢山の方に読まれておりますし、大抵の牧師さんも読んでおります)

聖書正典の旧約聖書の創世記には、義なる人エノクが生きたまま天に挙げられた事が書かれてあります。(創5-23,24・ヘブル11-5)ここの「エノク書」は、その部分から唐突に始まりますので、それを覚えておいてください。
この「エノク書」は、そのエノクが天界で、天使ウリエルに連れられて、
見て、経験した色々な事が書かれている書物なのです。

ここに取り上げております「エノク書」は、日本人の一般信者である私でも、容易に手に入れる事の出来る通称『エチオピア語エノク書』とか、『第一エノク書』と呼ばれているものであります。
(本物はkindleの英語版にあります。日本語で出版されているエノクの×××等と書かれた物はトンデモ本ですので注意してください。高額ですが本物の聖書と全く関係ありません。所謂ニューエイジ本です。間違って買ってしまった私が言っておりますのでアーメンです……ネット販売の書物には、司書がいませんし、それらしい紹介が書かれて有りますので、その辺が紛らわしくて注意が必要です)

ここで紹介している「エノク書」は、今日、完全な写本として残っているとされているエチオピア語訳からの英訳本でありまして、使徒時代には広くキリスト教徒に読まれていた書物でもあります。

但し、言語は、当然ギリシア語で、『エチオピア語エノク書』は、そこからの訳写本だと推定されております。

しかし、実際の処、写本として見つかっている物は、死海文書の中からアラム語の写本が、一部見つかっているだけで、ギリシア語の完全物は見つかっておりません。

新約聖書がギリシア語で書かれていて、当時のキリスト者達の多くが、ギリシア語で聖書を読んでいた事から、そう言われているのです。

 ※以前に書いた下記のリンクページには、同じ書巻から人が死んでから行く『よみ』についての記述も抜粋してあります。気が向いたら読んで見て下さい。👉『聖書の『黄泉:よみ』とは 古事記の黄泉国ではない、Enochが見た聖書の黄泉』

すみません、なかなか始めなくてm(_ _)m
多少の前知識が必要ですので、もう少しだけお付き合いください。
これから見て行く「エノク書」
に登場する「The Watchers」 とは、天の見張り番と言う事で、天使の中で人間を見守る役を受け持ったもの達を指します。

見守ると言っても、勝手に人に対して何かをするわけではありません。

特に神に言われて特定の人に憑く場合も有りますが、神からの指示がない限りはその人と接触をしたり、人間界に影響を与えてはいけないのです。

「エノク書」には、その一部が、人の娘と関り堕天使となったという事が書かれているのです。

あっ、それと冒頭の絵ですが、天使に羽根はありません。聖書の何処にも羽根が生えている記述は無いのです。羽根が有るのはケルビム等、一部の上級天使だけです。(これは蛇足でした)

それと、天使は、霊体ですので人と同じ肉体を持ちませんが、人と接触の出来る特殊な物質体になる事が出来ます。
この記述は、聖書正典でも度々出て来て、人と一緒に水を飲んだり物を食べたり、相撲(レスリングの様な古代の格闘技)までしてしまいます。

あと、天使には男女の区別もありませんが、聖書では主として男性となって表れております。

聖書正典では、人間界が堕落し、悪がはびこった原因として、天使が人の娘と子を儲け、ネフィリム(エノク書では巨人とされている)を生んだことにより邪悪な世となって行ったことが書かれております。

この「エノク書」では、巨人が特に女、子供を襲ったとありますが、これは、創世記にさかのぼる、堕天使悪魔が、預言されたイエスの誕生を阻止するために、人間界において女性に関与し、早い内から人の子孫を変える事により、イエスの誕生を阻止しようと言う計画の元に勧められた事となっております。(クリスチャンはそう教えられます)

ターミネーターがサラを亡き者にしようとした計画にちょっと似ていますね。但しこの場合は、もっと根元の部分からですが。

ノアの洪水が起こったのは、神がそれに伴う計画も悪も一緒に清算する為だったのです。(かなり荒っぽい言い方ですが)

洪水により巨人とその子孫は一掃されましたが、その霊は悪霊として人間界に残り、最後の審判迄、サタンの手先となって堕天使と共に人の世を乱す事になります。
それが、現代の人の世の状況なのです。
エノク書には、そう書かれておりますし、聖書正典でのお話でもそう教えられます。
但し、その辺の預言や関連の事柄と意味は、聖書正典には断片でしか書かれておりませんので、説明されなければさらっと読み飛ばしてしまい全体像もわかりませんし、そこでおこった物語もわかりません。
ところが「エノク書」には、その辺の物語が詳しく書かれているので、聖書正典と合わせる事により、上記の事の背景がわかるのです。
クリスチャンでない方は、その辺の予備知識が無いと思いましたので、簡単に解説させてもらいました。

以下からは、エノク書で、その辺のお話が書かれている処を抜粋して有ります。出典はkindleの英語版です(これには日本語版がありません)

さあ、漸く始まります。
所詮は外典といえど聖書ですので、長くて、退屈な記述なのですが、ご興味のある方は、読んで見て下さい。

例によって、英日対訳にしてあります。

Book of Enoch,

Part 3 Chapter 12

 1 Before these things Enoch was hidden, and no one of the children of men knew where he was 2 hidden, and where he abode, and what had become of him. And his activities had to do with the Watchers, and his days were with the holy ones.

それらの事の前に、エノクは隠されて、人間の子らの誰一人、彼が何処に隠され、何処に住んでいて、彼の身に何が生じたのかを知る者はいなかった。その時、彼は聖なる者たちである見張り番と共に過ごして居たのである。

 

3 And I Enoch was blessing the Lord of majesty and the King of the ages, and lo! the Watchers 4 called me -Enoch the scribe- and said to me: ‘Enoch, thou scribe of righteousness, go, declare to the Watchers of the heaven who have left the high heaven, the holy eternal place, and have defiled themselves with women, and have done as the children of earth do, and have taken unto themselves 5 wives: “Ye have wrought great destruction on the earth: And ye shall have no peace nor forgiveness 6 of sin: and inasmuch as they delight themselves in their children, the murder of their beloved ones shall they see, and over the destruction of their children shall they lament, and shall make supplication unto eternity, but mercy and peace shall ye not attain.”

私エノクが全能の主であり永遠の王である方に祈っていると、見よ! 見張り番が、書記である私エノクを呼び、わたしに言った、汝、エノク、正しき書記よ、行って、永遠の尊き場所である高き天より去って、地上の子らの様に妻たちを娶り、自らの身を女によって汚した見張り番にこう告げよと、「汝らは地上に大いなる破滅を与えたのだ、汝らには罪の許しも平安をも与えられない。汝らが自分たちの子らを楽しみにする限り、汝らの愛する者たちが殺害されるのを見、子らが滅びるのを嘆くだろう、しかし、憐れみと平安は汝らに訪れないだろう」

 

‘ Part 3 Chapter 13

 1 And Enoch went and said: ‘Azazel, thou shalt have no peace: a severe sentence has gone forth 2 against thee to put thee in bonds: And thou shalt not have toleration nor request granted to thee, because of the unrighteousness which thou hast taught, and because of all the works of godlessness 3 and unrighteousness and sin which thou hast shown to men.’ Then I went and spoke to them all 4 together, and they were all afraid, and fear and trembling seized them.

そして、エノクは行って告げた。「アザゼルよ、汝に平安はないだろう、捕縛しろと言う断絶の判決が汝に下ったのだ。汝に赦免など認められない。それは汝が人びとに神への不敬と不正の凡てを教えたからだ。そう私は行って彼らの凡てに告げたので、彼らは皆、恐れと慄きに捕らえられた。

 

And they besought me to draw up a petition for them that they might find forgiveness, and to read their petition in the presence 5 of the Lord of heaven.

そこで、彼らは私に、彼らの赦免の為の請願書を書いてくれるように請い、天の主の許しを請うて読み上げて貰おうとした。

 

 For from thenceforward they could not speak(with Him) nor lift up their 6 eyes to heaven for shame of their sins for which they had been condemned.

なぜなら、彼らはその時以来、彼らが訴追された罪により、主に向かって直接語る事も天に向かって目をあげる事すらも出来なくなっていたからだ。

 

 Then I wrote out their petition, and the prayer in regard to their spirits and their deeds individually and in regard to their 7 requests that they should have forgiveness and length.

次に私は彼らの請願書を書き、彼らの霊とそれぞれの行いについての祈願と彼らが生きながらえる様にと言う祈りを書いた。

 

And I went off and sat down at the waters of Dan, in the land of Dan, to the south of the west of Hermon: I read their petition till I fell 8 asleep.

そして、私はヘルモン山の西南にあるダンの地のダンの水辺に行って座り、彼らの請願書を眠りに陥るまで読んだ。

 

 And behold a dream came to me, and visions fell down upon me, and I saw visions of chastisement, and a voice came bidding (me) I to tell it to the sons of heaven, and reprimand them.

すると、夢が私の所やって来てビジョンを見た。それは、私に天の息子たちに言って彼らを懲罰する様に告げるものだった。

 

 9 And when I awaked, I came unto them, and they were all sitting gathered together, weeping in 10 ‘Abelsjail, which is between Lebanon and Seneser, with their faces covered.

そして、私が目を覚まし、彼らの所にいってみると、彼らはレバノンとセネセルの間のアピレネに集まって、顔を覆い泣いていた。

 

 And I recounted before them all the visions which I had seen in sleep, and I began to speak the words of righteousness, and to reprimand the heavenly Watchers.

そこで私は、彼らの凡ての前で私が眠っている間に見たビジョンでの義の言葉を語り、天の見張り番たちを懲戒した。

 

 Part 3 Chapter 14

1 The book of the words of righteousness, and of the reprimand of the eternal Watchers in accordance 2 with the command of the Holy Great One in that vision.

大いなる聖者がビジョンの内に示された義の言葉と永遠の見張り番に対する懲罰の書。

 

 I saw in my sleep what I will now say with a tongue of flesh and with the breath of my mouth: which the Great One has given to men to 3 converse therewith and understand with the heart.

私は、夢に見た事をいまこの肉体の舌と私の口の息をもって語る。これらは、大いなるものがそれを用いて語り合い心で悟る為に人々に与えたものだ。

 

As He has created and given to man the power of understanding the word of wisdom, so hath He created me also and given me the power of reprimanding 4 the Watchers, the children of heaven.

主が人を造り人に知恵の言葉を悟る力を与えられた様に、私にも天の子ら、見張り番を懲戒する力を与えられた。

 

I wrote out your petition, and in my vision it appeared thus, that your petition will not be granted unto you throughout all the days of eternity, and that judgement 5 has been finally passed upon you: yea (your petition) will not be granted unto you.

私がビジョンで見た所によると、貴方たちの請願は永遠に聞き届けられないと思う。それどころかあなた達における判決は既に下され、貴方たちの請願は確実に聞き届けられない。

 

And from henceforth you shall not ascend into heaven unto all eternity, and in bonds of the earth the decree 6 has gone forth to bind you for all the days of the world.

今から後、貴方たちは永遠に天に昇る事を禁じられ、この世の続く限り貴方たちを地上の鎖に繋ぐことを命じられた。

 

 And (that)previously you shall have seen the destruction of your beloved sons and ye shall have no pleasure in them, but they shall fall before 7 you by the sword.

貴方たちは、愛する子らの滅亡を見、もはや子らを楽しみにすることは出来なくなる。彼らは貴方たちの目の前で剣に掛かって倒れるだろう。

 

And your petition on their behalf shall not be granted, nor yet on your own: even though you weep and pray and speak all the words contained in the writing which I have 8 written.

彼らの為の願いも、貴方たち自身の為の請願も聞き届けられない、幾ら泣いても祈っても私が書いた請願書の凡ての言葉を語っても聞かれないだろう。

 And the vision was shown to me thus: Behold, in the vision clouds invited me and a mist summoned me, and the course of the stars and the lightnings sped and hastened me, and the winds in 9 the vision caused me to fly and lifted me upward, and bore me into heaven.

私が見せられたビジョンはこうだった。幻視の中で私を雲が招き、霧が私を召喚し、星と稲光の軌跡が私の動きを速めた。そして幻視の中の風が私を飛ばせて引き上げ天へと運び去った。

 

 And I went in till I drew nigh to a wall which is built of crystals and surrounded by tongues of fire: and it began to affright 10 me.

そして、私は天に入り、水晶で作られ火の舌に囲まれた壁の近くまで行った。私は次第に恐ろしくなった。

 

 And I went into the tongues of fire and drew nigh to a large house which was built of crystals: and the walls of the house were like a tesselated floor (made) of crystals, and its groundwork was 11 of crystal.

それから私は火の舌を通り抜けて水晶で作られた大きい家に近づいた。その家の壁は水晶だったが、まるでモザイクの床の様であり家の土台も水晶だった。

 

Its ceiling was like the path of the stars and the lightnings, and between them were 12 fiery cherubim, and their heaven was (clear as) water.

天井は、日と星の通り道の様で、それらの間には燃えるケルビムが居た。そしてそれらの天は水の様に透明だった。

 

 A flaming fire surrounded the walls, and its 13 portals blazed with fire.

燃える炎が壁を取り巻き玄関も火に輝いていた。

 

 And I entered into that house, and it was hot as fire and cold as ice: there 14 were no delights of life therein: fear covered me, and trembling got hold upon me.

 And as I quaked 15 and trembled, I fell upon my face.

そして私は家の中に入ったが、そこは火の様で又氷の様に寒かった。そこにはいのちの喜びはなく、恐怖が私を包み込み慄きにとらえられ私は神にひれ伏した。

 

 And I beheld a vision, And lo! there was a second house, greater 16 than the former, and the entire portal stood open before me, and it was built of flames of fire.

わたしがそのビジョンを見ていると、見よ! 前の家よりも大き家が見えて来て、その玄関は私の前で大きく開いていて、そこは炎でできていた。

 

 And in every respect it so excelled in splendour and magnificence and extent that I cannot describe to 17 you its splendour and its extent.

それは、あらゆる点で到底言い表す事のできない程、美しく広大で、大規模な物だった。

 

 And its floor was of fire, and above it were lightnings and the path 18 of the stars, and its ceiling also was flaming fire.

その床は火でその上には稲光と星の道があり、天井も炎だった。

 

And I looked and saw therein a lofty throne: its appearance was as crystal, and the wheels thereof as the shining sun, and there was the vision of 19 cherubim.

その家の中には高い玉座があった。その外見は水晶の様で、その車輪は輝く太陽の様でそこにもケルビムのビジョンがあった。

 

 And from underneath the throne came streams of flaming fire so that I could not look 20 thereon. And the Great Glory sat thereon, and His raiment shone more brightly than the sun and 21 was whiter than any snow.

玉座の下からは、燃える火が流れいでていたので、私はそれを見つめるのに耐えられなかった。大いなる栄光の主が玉座の上に座りその衣装は太陽よりも明るく輝き、どんな雪よりも白かった。

 

None of the angels could enter and could behold His face by reason 22 of the magnificence and glory and no flesh could behold Him.

その栄光と大いなる荘厳さによって、天使たちの誰一人として家の中に入って顔を見る事すら出来ず誰一人それは出来なかった。

 

 The flaming fire was round about Him, and a great fire stood before Him, and none around could draw nigh Him: ten thousand times 23 ten thousand (stood) before Him, yet He needed no counselor.

燃える火が主の周りにあり、そして巨大な火が主の前に有り、誰も近づく事は出来なかった。何千万と言う大群が主の前に居たが、主は一人の助言者も必要としなかった。

 

 And the most holy ones who were 24 nigh to Him did not leave by night nor depart from Him. And until then I had been prostrate on my face, trembling: and the Lord called me with His own mouth, and said to me: ‘ Come hither, 25 Enoch, and hear my word.’ And one of the holy ones came to me and waked me, and He made me rise up and approach the door: and I bowed my face downwards.

主に従う最高の聖者たちは、夜もそこを去らず主の前を離れる事は無かった。私は震えながらひれ伏していたが、その時主は自ら口を開いて私を呼んだ「エノクここに来て私の言葉を聞け」すると、聖なる者の内の一人が私に近づき私を起こした。彼は私を支えて立たせ扉に近づかせた。

 

Part 3 Chapter 15

 1 And He answered and said to me, and I heard His voice: ‘Fear not, Enoch, thou righteous 2 man and scribe of righteousness: approach hither and hear my voice.

そこで、主が答え私は主の声を聞いた「義人エノク義の書記よ、恐れるな、近くに来て私の声を聞け」

 

And go, say to the Watchers of heaven, who have sent thee to intercede for them: “You should intercede” for men, and not men 3 for you: Wherefore have ye left the high, holy, and eternal heaven, and lain with women, and defiled yourselves with the daughters of men and taken to yourselves wives, and done like the children 4 of earth, and begotten giants (as your) sons?

行ってお前を遣わしてとりなしをして貰おうとした天の見張り番に言え、「お前たちこそ人間の為にとりなしをすべきであり、人間にとりなして貰おうとはもってのほかだ。汝らが高く尊い永遠の天を離れ、女と交わり人間の娘らによって身を汚して妻を取り地上の子らと同じようにふるまい、巨人を生んだのは何の為なのか?

 

And though ye were holy, spiritual, living the eternal life, you have defiled yourselves with the blood of women, and have begotten (children) with the blood of flesh, and, as the children of men, have lusted after flesh and blood as those also do who die 5 and perish.

汝らは聖なる霊的な存在であり、永遠の命を持っているのにも関わらず、女の血で己の身を汚し、肉なる者の血によって子供を生んだ。そして人間の子らとしてのあのもの達は死んで滅びる者達と同様に血肉の欲にあこがれた。

 

Therefore have I given them wives also that they might impregnate them, and beget 6 children by them, that thus nothing might be wanting to them on earth.

それ故、私は彼らにも妻を与えて彼らが妻を身ごもらせて子供を得、地上において彼らの求める様にしてやった。

 

But you were formerly 7 spiritual, living the eternal life, and immortal for all generations of the world.

しかし、お前たちはもともと霊であり、永遠の命を持つ者でこの世がある限り死なないものだったのだ。

 

And therefore I have not appointed wives for you; for as for the spiritual ones of the heaven, in heaven is their dwelling.

それ故、思えたちには妻を定めていない。元々、天の霊には天こそがその済むべき場所なのだから。

 

 8 And now, the giants, who are produced from the spirits and flesh, shall be called evil spirits upon 9 the earth, and on the earth shall be their dwelling.

それで、巨人である彼らは、霊と肉から生まれたものだが、彼らは地上の悪霊と呼ばれ、地上に住む事が定められている。

 

 Evil spirits have proceeded from their bodies; because they are born from men and from the holy Watchers is their beginning and primal origin; 10 they shall be evil spirits on earth, and evil spirits shall they be called. [As for the spirits of heaven, in heaven shall be their dwelling, but as for the spirits of the earth which were born upon the earth, on the earth shall be their dwelling.] And the spirits of the giants afflict, oppress, destroy, attack, do battle, and work destruction on the earth, and cause trouble: they take no food, but nevertheless 12 hunger and thirst, and cause offences. And these spirits shall rise up against the children of men and against the women, because they have proceeded from them.

 悪霊は彼らの体から出て来た。彼らが人間から生まれ、しかもその根源を聖なる見張り番に持っているからだ。彼らは地上の悪の霊となり、悪霊と言う名で呼ばれる。天の霊たちは天に住まいが与えられるが、地上で生まれた地上の霊は地上に住む。巨人の霊は地上で禍を起こし抑圧と破壊と攻撃と戦いによって地上を打ち壊し騒がす。彼らは食物をとらないのにもかかわらず、飢え乾いており攻撃をしかける。これらの悪霊たちは、人間の子供たちと女に向かって奮い立つ。なぜなら、それは彼らが女から出て来たからなのだ。

 

Part 3 Chapter 16

 1 From the days of the slaughter and destruction and death of the giants, from the souls of whose flesh the spirits, having gone forth, shall destroy without incurring judgement -thus shall they destroy until the day of the consummation, the great judgement in which the age shall be 2 consummated, over the Watchers and the godless, yea, shall be wholly consummated.” And now as to the watchers who have sent thee to intercede for them, who had been aforetime in heaven, (say 3 to them): “You have been in heaven, but all the mysteries had not yet been revealed to you, and you knew worthless ones, and these in the hardness of your hearts you have made known to the women, and through these mysteries women and men work much evil on earth.” 4 Say to them therefore: ” You have no peace.”‘

巨人が殺戮を行い破壊と死をもたらす時代からその霊たちは肉の魂から出て来て審判を受ける事も無く破壊を行う。彼らは最後の大審判の日まで破壊を行うが、その日には、あの見張り番の者達と不信仰な者たちは確実に終わらされるだろう。貴方を使わしてとりなしをしてくれる様に頼んだあの見張り番たち、かつて天に居た者達については、こう言いなさい。[貴方たちはかつて確かに天に居た、しかし、貴方たちにはすべての秘密があかされたのではなく、ただ価値の無い事だけを知らされていたのだ。この様な取るに足りない知識を貴方たちは自分のかたくなな心から女たちに知らせたので、女や男たちがこれらの知識を使って地上に多くの悪を行ったのだ]よって、彼らに言うのだ「お前たちに平安はない」と。

そして、ノアの洪水は起こって行ったのです。

参照👉『創世記を少し4』

 ですから、悪霊は地上に居ます。
肉体は、滅びても霊は残ります。
エノク書に書かれている通り、最後の大審判迄、世を乱しながら残っているのです。彼らの父親の堕天使と共にです。

この世は、現代サタンにより支配されていると言っても過言ではありません。

ご興味のある方は、お近くの教会に行って牧師先生からお話を聞かれると、宜しいかと思います。

但し、「旧約聖書外典」の事に付きましては、正典から外れておりますので、話す事では無いとして、信者にもお話されない牧師先生方が殆どだと思います。
ですから、ノアの洪水の事やサタンの事などを聞いて見て下さい。
強制的に折伏する様なパワーのある牧師先生や教会員の方たちは、多分、日本のキリスト教会にはいないと思いますので、正当な話を落ち着いて聞ける良い機会になるかと思います。

なにせ、今は、どこの集会も閉めておられますので、独り占めで根掘り葉掘り聞ける贅沢を味わえると思います。

そして本来の、エバンゲリオンの事を聞いて見て下さい。

本物の福音書の事です。

これは、本当にチャンスなのかもしれません。

ひょっとして、美味しい茶菓子も付くかもしれませんよ。

何せ、日本のクリスチャン人口は、絶滅危惧種を通り越してまだ生きている、人口比98%以下の存在なのですから!

よって、日本人にとって、未だ「キリスト教」は謎の「存在」なのです。言っておきますが「宗教」ではありません。

それでは、

貴方に良き訪れが有ります様に。

アーメン

ハレルヤ